筋トレが続かない。
それは、今まで特にモチベーションになるものがなかったとか、理由や原因は色々あるかもしれない。
そんな中で、改めて筋トレを始めようと思ったのは今回が人生で何回目かもわからない。
30歳も目前にして、今度こそと頭の片隅で思い続けてきた筋トレ。
それが今回は現時点で1ヶ月続いているので、ここまで続けるために使ったアプリをご紹介。
bondavi株式会社のアプリ「継続」
“bondavi株式会社”というアプリ制作会社からリリースされている「継続」という名前のアプリ。
開いてみるとシンプルで操作性もすごくわかりやすい。
簡単な目標を立てて、毎日それを達成したら画面をタップするだけ。
それだけなんだけど、立てた目標に対してとにかく継続をしやすいようにとハードルを下げて導いてくれるアプリ。
立てる目標は5分以内に達成できるものに。
小さく始めて雪だるま式にそれを大きくしていくことをおすすめしてくれる。
僕は「毎日腕立て20回」を目標に掲げたところ、見事にそれが1ヶ月続いた。
同じ時間に通知が来るように設定できるので、それもあって筋トレを習慣化しやすかった。
筋トレは身体的な変化はもちろん、精神的な変化も与えてくれる
たかが腕立て20回。されど腕立て20回。
続けてみると心なしか腕周りが太くなった気もする。
小さく始めてみると、最初こそ「こんなの効果あるのかな」とか思うのですが、続けてみると意外にも達成感がある。
20代前半の頃から、自分に嫌悪感を覚えては「変わらなくちゃ。早起きして筋トレしてランニングして・・・」
なんて、フルスロットルで生活を変えようとするものの、そんな意識の高さは3日も続かなかった。
気付けばいつも通りの生活に戻っていて、また少ししたら嫌悪感を覚えて、そしてまた高い目標を掲げて挫折して。
結局何も変わらないまま、あっという間に30代を迎えようとしてるところ。
大きく始めて長続きしないなら、小さく始めてそれを雪だるま式に大きくしていくしかないんだな、と気付きはじめた。
そんな中で出会った「継続」アプリ。
これに従って小さく筋トレを始めてみたら毎日続いた。続くことで自信と達成感を感じる。
すると「もっとできるんじゃないの？」と思い始め、2ヶ月目の今は毎日の目標に腹筋20回をプラスしたところ。
筋トレを始めた最初のモチベーションは、強くなること。
ムカつく相手を、いざというときにぶっ飛ばせるように。
もちろん簡単に手を出したりはしないけど、とりあえず強くなっておけば身体的にも精神的にも相手に対して余裕が出そう。
すると、腹の立つ絡みもされなくなるだろう、という気持ちもある。
実家にいる頃は弟と喧嘩ばっかりしてたけど、いざ弟が筋トレを始めてムキムキになると、いつからか喧嘩をすることがなくなった。
ヒョロヒョロだから本能的に「こいつには勝てない」と思ったのかもしれない。
そういった感覚を、相手に持たせられるようになろうって魂胆。
筋トレには、毎日終わった後に得られる達成感がある。
何より”続けられていること”自体が嬉しくなって、そんな自分を肯定してあげられる。
どれだけ小さくとも”決めたことを毎日続けられていること”
それ自体が裏打ちになって、精神的な自信に繋がってくれているように思う。
物理的にも強くなるしで一石二鳥。1ヶ月これができたなら、もっと大きいこともできるはず。
そうやって筋トレの内容を徐々に増やして、いずれは人類最強になっちゃおう。
「毎日同じ時間に行う」「小さく始める」が継続のコツ
自分の人生において大きな課題だと思っているのが、自信を持つこと。
それが成し遂げられたら、今まで物事を「どうせ」で諦めることが多かったのも「やってみよう」に変わる気がしていて。
筋トレっていうのは結果が出やすい。終わったときの達成感もあるからわかりやすい。
小さくでも続ければ大きな結果にも繋がるはず。何より継続したっていう事実が自信に繋がる。
1ヶ月筋トレを続けてみて思ったことは、
・毎日同じ時間に行う
・とにかく小さな目標から始める
このふたつが、折れずに続けられた大きな要因のはず。
それをサポートしてくれた bondaviのアプリに感謝。
アプリの作りが素晴らしくて、同じ会社からリリースされてる「日記」アプリも使って、1日の終わりにベッドで日記を残してる。
日記を残すと1日の記憶がしっかり残るのでおすすめ。
1日1日を充実させて生きてる気がして、生活の密度が上がったように思える。
よく「筋肉は裏切らない」とか「筋トレは人生を変える」って言うけど、本当だったのかと思い始めているところ。
いわはし
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