全・腕毛の濃さに悩まされている男性の皆さん、今年も夏がやってきますね。
この記事を書いているのは、新型コロナウイルスの拡大を防ぐために緊急事態宣言の延長が発表された2020年5月3日。
このまま引き続き不要不急の外出は控えるように呼びかけられるなら、半袖を着て外へ出る機会は少ないかもしれません。
よって去年の夏から約1年間、放置に放置を重ねて我々の腕に生え茂った腕毛が人様の目に触れる機会は少ないのかもしれません。
それはそれで良いのかもしれないけれど、このまま自粛ムードが続くことは世間にとって良くないことです。
いつ半袖で街へ出掛けても良いように、緊急事態宣言が解除される明るい未来に希望を持って、今から腕毛を処理しておきましょう。
結論、男の腕毛処理には「自然さ」が欠かせないことに気付いた
ぼくは小学生の頃から、あまり男らしくはない顔つきと細い体に対して、妙に長い腕毛ばかりが生え茂っています。
腕毛自体の色がめちゃくちゃ濃い訳ではないのですが、生えている本数は多め。
元々肌の色が白いこともあって腕毛がなかなか目立つので、中学生の頃は制服の衣替えで半袖シャツを着る時期になると、何だか恥ずかしい気持ちになりました。
大人になった今でこそ、見た目に反して腕毛が濃いことをキャラクターとして扱えるようにもなりましたが、ふと見てみるとやっぱり気になるもの。
それに、ここまで25年間生きてきて、毎年夏が近付くと様々な方法で腕毛の処理を試してきました。
王道の手段ですが、カミソリで腕毛を全部剃ってみたり。
腕毛を1本ずつ、毛抜きで掴んで痛みに耐えながら抜きまくってみたり。
剃ったり抜いたりしてもラチが明かないので、除毛クリームを使ってごっそり溶かしてみたり。
それでもすぐに生えて、チクチクする短い毛に悩まされる時期を思い出しては「もはや処理する必要はないんじゃないの?」と思って腕毛をブリーチしてみたり。
思い返せば学生の頃から、いかに腕毛と付き合っていくか?処理するか?を考えて色々な策を実行してきました。
もうここまで来たら、メンズエステに行って脱毛をやってもらうしかないんじゃないの?とは思いつつも、たかだか腕毛に高いお金を出すのは何か惜しい。
そんな経験を繰り返す中でぼくは、男の腕毛処理には「自然さ」がとっても欠かせないなと思うようになりました。
いかに自然に、白くて細い腕に生え茂った腕毛を処理するか。
何か腕毛と仲良く付き合っていける方法はないのか、そんなことを考えました。
腕毛を抜かず、剃りすぎず適度に整えてくれる「LEG TRIMMER」
そんなことを頭の片隅に置きながら過ごしていた、今年の2月頃。
ふと、身近な人に、ぼくの腕毛が濃い悩みを打ち明けてみたときのことでした。
「私の彼氏はすね毛がとても濃いけれど、前にAmazonで買ったカミソリを使い始めてからは特に気にならなくなりました」という話を聞いたんです。
具体的にどんな商品なのかを教えてもらい、その場で即座に購入したカミソリ。
それが、今回ご紹介する「LEG TRIMMER (レッグトリマー)」です。
Amazonにて2本入りパックの2セット、計4本が980円で販売されていたので購入。
LEG TRIMMER レッグトリマー (むだ毛を適度に整えるカミソリ)2本入 2セット
このレッグトリマー、ごく普通のカミソリと似た形をしていますが、注目すべきは「ムダ毛を適度に整える」というところ。
肌に当たる部分にはプラスチックのカバーが付いていて、その下に腕毛を剃るための刃が付いています。
美容師さんが髪の毛を切りすぎず量を減らすために使う「すみバサミ」のカミソリ版と考えると分かりやすいと思います。
これを腕毛の毛流れに逆らうよう、腕に当てながら毛をすいていく。
すると、レッグトリマーを使う前はこんなに生え茂っていた長い腕毛が・・・
こんな感じで、適度に短く刈り揃えられました。
これでもぼくはそもそも生えている腕毛の数が多いので、近くで見ると「腕毛が濃い」という印象は拭い切れません。
しかし、何も処理していなかったときに比べて圧倒的にモサッとした鬱陶しい雰囲気がなくなりました。
さっきも書きましたが、ぼくらが腕毛と上手く付き合っていくには「いかに自然な形で腕毛を処理し、共存するか」が大事です。
ぼくはこれまでに腕毛を剃ったり抜いたり、溶かしたり染めたりと試してきましたが、レッグトリマーで腕毛を「すく」処理をすると、とっても自然な仕上がりになってくれるので満足しています。
何度も書くけど男の腕毛処理には「自然さ」が必要不可欠
ということで、今年の夏はレッグトリマーを使って長さと毛量を適度に整えた腕毛と共に、夏を楽しみたいと思います。
何度も書くようですが、男の腕毛処理には「自然さ」が大切だと、ぼくは過去数年の腕毛処理経験から学びました。
抜いても剃っても溶かしてもすぐに生えてきてチクチクするので、キリがない。
それなら、長さや量を適度に整えることで、過度に処理することなく腕毛と共存していこうというのが、腕との戦いに決着をつける大人な考え方なのではないかな、と思います。
それでもやっぱり腕毛が気になるようなら、問題解決の角度を変えてみるのがいいかもしれません。
例えば、筋トレをして腕自体を太く男らしくしてしまうなんて方法もあると思います。
(実際ぼくも、人気の筋トレ本を買ってみたりもしました。積読本の中に埋もれていますが・・・)
それでも気になるなら、メンズエステに行って脱毛をしてもらうのが最終手段だと思います。
腕毛の為にそこまではお金を出せないな、と思っているぼくのような人には、今回ご紹介したレッグトリマーのようなアイテムはとってもおすすめです。
ぼくも少し前までは腕毛を根絶したいと思っていましたが、考え方が大人になったのか、戦っても仕方がないので共存していこうと考えるようになりました。
レッグトリマー、Amazonにて4本セットなら980円で買えるので、濃い腕毛に悩んでいる方は是非試してみてください。
1本だと497円だったので、4本セットの方がお得です。
LEG TRIMMER レッグトリマー (むだ毛を適度に整えるカミソリ)2本入 2セット
いわはし
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