【限定8着】awaJdnSのボックスロゴTシャツを販売開始しました

普段からTwitterを見て下さっている方はご存知かもしれませんが、実は今、ぼくのオリジナルブランド”awaJdnS”のボックスロゴTシャツを販売しています。

それも限定に限定を重ねて白ボディーのMサイズを8着だけ。めちゃくちゃ限定していますが、それも全て、販売どうこう以前にぼくが着たいからという理由でなのでした。

▶︎awaJdnS ボックスロゴTシャツの販売ページはこちら

 

awaJdnSのボックスロゴTシャツを着たい。でも、作成をプリント屋さんにお願いするなら、費用の問題で数着だけ作るよりも10着単位の方がかえって安い。

それならいっそのこと、10着作ってしまおうと思ったんです。まとめて作ってしまった方が圧倒的にお得だったから。

 

せっかく作れるのなら多い方がいい。でも、自分で着るには10着って少し多すぎるかもしれない。

それなら、同じく白のMサイズを欲してくれる方へ向けて販売もしてみよう。そう思って今回、この記事を書いています。

 

要するに「ぼくもこれを着たいので、もし同じように思って下さっている方がいれば費用を割り勘してお互いに安く買いませんか?」という感覚。

受注生産と違って在庫を抱えるリスクはありますが、仮に売れなかったとしても、1人で10着をローテーションして着るのもいいな、と思ってのことでした。

 

ひとまず2着は自分が着る分として確保。ということで、残りの8着を販売させて頂くことにしています。

ホワイトのMサイズと、色もサイズも極端に限定してしまいましたが、ありがたいことに既に1着、ご購入頂きました。本当に嬉しい限りです・・・。

以下、今回作ったawaJdnSのオリジナルボックスロゴTシャツに関して、そのこだわりを紹介させて下さい。

 

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ボディーにはUNITED ATHLEの6.2oz プレミアムTシャツを採用

夏に1枚で着るアイテム、Tシャツ。シンプルでありながら、暑い時期の主役となるアイテムです。

となれば当然、プリントを施すボディー選びに手を抜ける訳なんて全くなく、複数回の見積もり→ボディー変更を経て絶対に納得できるものを選び抜きました。

結果、ぼくが選んだのはUNITED ATHLEの6.2oz Premium T-shirtでした。まず、ぼくがTシャツを着る上で絶対に譲れなかった条件として

①薄すぎず厚すぎない生地感

②滑らかで柔らかい肌触り

③やや光沢のある、高級感を感じさせる生地のツヤ

④ジャストフィットのサイズ感

 

上の4つは絶対に譲れない。そう思いながらボディーを選んでいました。

結果、その全てを完璧なクオリティーで超えていたのがUNITED ATHLEの6.2oz Premium T-shirtなのでした。

 

ブランドが展開する最高級の1枚。6.2ozと一般的なTシャツに比べてやや重めのオンス。

詰めて織られた贅沢なボディーにはコーマ糸(不純物を20%取り除き、良質な部分だけを使った糸)が採用されています。

カード糸(不純物を5%排除)やセミコーマ糸(10%排除)と比べて肌触りがよく柔らかい上、綺麗な光沢も合わせ持った贅沢な糸。

 

これをみっちり詰めて6.2ozのヘヴィーウエイトで織ることにより、素材特有のしなやかさと型崩れに強い耐久性を実現させたよくばりなボディーです。

最初は7oz以上のスーパーヘヴィーウエイトボディーを採用しようと考えていましたが、それだと素材特有のしなやかさが強固な耐久性の裏に隠れてしまう。

 

両者を絶妙なバランスで合わせ持っているのが6.2ozのPremium T-shirtsだと判断し、こちらのボディーを採用するに至りました。

出来上がった実物を見ても、その判断は本当によかったと思っています。特にツヤを大切にしたいと思っていたので大正解。

 

適度に柔らかく、それでいて耐久性のあるリブはやや狭めに設計された首元のシルエットをしっかり保ってくれます。

何度か着て洗っていますが、当然ながらヨレる気配はまだまだありません。

 

よりスタイリッシュに改良されたボックスロゴ

真ん中にドーンとプリントで施された、Tシャツの顔とも言えるボックスロゴ。今回はこのロゴもよりスタイリッシュな見た目に大幅改良しました。

ぼくがいつもお世話になっている、radioDTMのディレクターであるカネコさんにPhotoshopで作って頂いたもの。

 

横で要望をお伝えしながら、ワガママに仕上げて頂きました。めちゃくちゃスタイリッシュで格好良くなったけど、ここまで来るともはやぼくは原案係オンリーのような・・・。

今後も色々とオリジナルの洋服を作っていきたいと思っているので、最近になってPhotoshopの勉強を始めました。

 

遠目から見ると、よりS○premeっぽいですよね。すれ違った小学生に「S○premeだ!」と言われたのですが、何とも言い返せませんでした。

その”っぽさ”こそが、awaJdnSの信念に通じていて、またいい。世の中における、ブランドという価値の一人歩きに対して疑問を投げ掛け続けたい。

 

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一切の妥協を許さず作った1着。販売価格は3,000円

少し前にも他の記事で書きましたが、ぼくは夏になるとほとんど洋服を買わなくなります。特にトップスは。

というのも、夏ってコーディネートが単調になるので、極端に言ってしまうとTシャツのデザイン勝負でしかないと、どうしても思ってしまうんです。

重ね着の楽しさが、服と服を合わせるコーディネートの楽しさがそこには少ない。だから、夏ってファッション的には退屈な季節だと思っていて。

 

そんな季節に少しでもファッションを楽しむにはどうすればいいんだろう?

考えてみると、自分で作った洋服を着ることはその退屈さを吹き飛ばすにもかなり向いていることだと思ったんです。

ということで作ってみた今回の1着。結果、真夏が来るずっと前の今からワクワクしながら着ているので、もう大正解でした。

 

この夏、どこへ出掛けてもほとんど人と被ることのないawaJdnSのボックスロゴTシャツ。販売価格は3,000円です。

一切の妥協を許さず作った1着を、絶対に後悔させないクオリティーのTシャツをお届けします。皆さまのご注文、心からお待ちしています。

▶︎awaJdnS ボックスロゴTシャツの販売ページはこちら

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いわはし

いわはし

もうすぐ30歳になるので、うかうかしていられません。

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