TOWER REPORTS

紗倉まなさんが好きすぎる

自分で言うのも何ですが、ぼくは自分で自分のことをかなりの現実主義者だと思っていて。

はじめから絶対に手の届かない存在だと知っている女性芸能人のことを好きになったことは一度もありませんでした。

もちろん好きになる=付き合いたいではないと思っているし、ぼく自身も芸能人に対する”好き”と一般人に対するそれは別物だと思っています。

それでも少し前から、人生で初めて1人の女性芸能人を本気で応援するようになりました。

 

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”えろ屋”の紗倉まなさんが、めっちゃ好き

それが自称”えろ屋”の紗倉まなさんです。

男性なら恐らく、誰もが知っているでしょう。男同士の場になると高い確率で下ネタトークが始まります。

が、そこで恥ずかしがって「俺、その人知らないよ」と、本当は知っているのに嘘をつくヤツ。

そんな男をぼくは信用しません。

もし「生活に困っているから1万円貸して」と言われても貸しません、信用していないから。

 

・・・そんな話はさておき、ぼくは紗倉まなさんのことが好き(もちろん、いちファンとして)で、心の底から応援しているのです。

 

溢れ出る知性と努力家な姿勢に尊敬が止まらない

どうして紗倉まなさんが好きなのか。

可愛いから・・・というのも理由のひとつにはありますが、それは本当に多々ある理由のひとつに過ぎなくて。

ぼくは恋愛にしてもそうだったのですが、異性を好きになる最大のきっかけは尊敬できるポイントを見つけたとき。

紗倉まなさんには、そんな尊敬すべきポイントがいくつもあるのです。

 

現役の”えろ屋”として活動しつつ小説を書いたり(しかもそれが大ヒットし、11月には映画化することに)

音楽活動をしていたり、ニュース番組のレギュラーを務めていたり・・・。

インタビューなどでお話をすれば、選ぶ言葉の節々から知性が垣間見えるし、日々「自分にしかできない仕事」を確立するために努力を惜しまない。

そんな紗倉さんの姿を、ぼくは心底尊敬しています。

どうしてそこまで努力し続けることができるんだろう、ファンのために行動し続けることができるんだろう・・・と。

小説だって、もう何度読み直したことか。

 

好きな人の好きなモノに触れている時間が楽しい

そうやって好きな人に出会うと、その人の感性は、人となりにはどんな要素がどうやって影響を及ぼしたのか?が気になってしまいます。

たぶん、自分もそうやって憧れの人に近づきたいと思っているからなのでしょう。

 

ぼくは特に音楽が好きでもう10年以上、ずっと好きなバンドがあります。

そのバンドと初めて出会ったときにしろ、メンバーの好きなモノには興味があって仕方なく。

それぞれのメンバーのルーツを知るため、メンバーの好きなバンドにも積極的に触れてみたりと。好きな人の好きなモノに触れる瞬間を大切にしていました。

 

それと同じように、とても尊敬している紗倉まなさんの感性を構成する要素を少しでも知りたいと思っているぼく。

影響で日本酒を好むようになったり、桜庭一樹さんの小説を読んでみたりと、日常がまるで紗倉まなさん一色に染まっています(こうして書くと気持ち悪い)

どうしたら、似た視点から世の中を覗けるようになるのかを知りたくて。

 

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いつか一緒にお仕事をすることが、ブログを書くモチベーション

YouTubeを見ていると有名な動画に、堀江貴文さんが学生の「やりたいことがない」という質問を一刀両断しているものがあります。

やりたいことがないと言う学生に対して堀江さんが「好きな女優はいないの?」と聞き、学生が「新垣結衣さんです」と答えていて。

堀江さんは「じゃあ、ガッキーと結婚することをモチベーションに頑張ればいいじゃない」とバサリ。

この動画が多くの人から称賛されていた訳ですが、初めて目にした当時大学生のぼくにはその理由がわかりませんでした。

 

でも今なら、そう一刀両断した堀江さんの考えがとてもよくわかります。

最近はやりたいことがなく、ぼーっとしていたぼくですが、生きるため(?)のモチベーションがひとつ見えた気がしていて。

いつか、何らかの形で紗倉まなさんと一緒に仕事がしたい。それを理由にぼくは足掻いてみたいと思ったんです。

 

ちなみに作品の撮影で・・・という意味ではなく、本当に何らかの形で。そこには自信がありません、ぼくは・・・。

下心とか、お付き合いしたいとか、そういった類ではなくて、尊敬している方といつか一緒にお仕事をしてみたいという気持ち。

 

先日も音楽活動をされている紗倉まなさんの、新曲リリースイベントに足を運んできました。

そこで握手もできて、少しだけお話もできて嬉しかったのだけれど、それはどこか悲しく現実を直視した感覚でもあったのです。

CDを買うことでしかお会いすることができない。それじゃあ悲しいというか、悔しいというか・・・。

 

だからぼくは、こうしてブログを書き続けるモチベーションのひとつに、いつか紗倉まなさんと一緒にお仕事をすること。

それを据えて足掻いてみたいと思いました。

 

まだまだ現実味はないけれど、果てしなく遠いけれど、それを考えれば不思議とやる気も湧いてきて。

具体的な道筋なんて微塵も浮かんでいないのに、その夢を叶えるためなら頑張れる気がしています。

尊敬している紗倉まなさんと、いつか一緒にお仕事がしたい。

この気持ちをモチベーションに、ぼくは何者かになるため動いてみようと思います。頑張るぞ。

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いわはし

もうすぐ30歳になるので、うかうかしていられません。