TOWER REPORTS

1週間で7着、仲間のもとへ旅立った。iwatashopに洋服を追加します



iwatashopという、ネット上に作ったぼくがオーナーの通販サイト。

そこでぼくが着なくなった洋服を売るという試みを始めてから、明日でちょうど1週間が経ちます。

 

ぼくが持っている服って、普通の人が敬遠するような少しクセのあるものばかり。

この試みを始める前は正直、もしかしたら1着も売れないまま寂しい思いをするんじゃないかと考えることもありました。

 

しかしいざ蓋を開けてみると、iwatashopで洋服を売り始めてから6日目の現時点で7着もの洋服が売れている。

なんだこれは。ちょっと嬉しすぎますよ。

 

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顔を合わせたことはなくたって、類は友を呼ぶ

洋服を発送するとき、それと共にぼくがその服を買った理由やら気に入っているポイント、気分の上がる着こなし方を書いたメモを添えています。

そんなメモを1枚ずつ書きながら、ぼくはとっても嬉しかった。

 

よく着ていた服を手放すにしても、ブランド古着屋で着なくなった服をどさっと大量に売ったときに感じる寂しさは全くないんですよ。

むしろあるのは多幸感。

直接は会ったことがないけれど、きっとこの人はぼくのブログに、ファッションに共感してくれているからこの服を買ってくれたんだなって思うんです。

 

顔を合わせたことはなくたって、類は友を呼ぶ。

同じネット経由で売るにしても、メルカリで洋服を売るのとはまた違った感覚を覚えました。

フリマアプリで洋服を買うときに「出品者のことが好きだから」って理由で服を買う人はいませんよね。

そこでは安さと状態の良さだけが正義で、発送作業はどこか機械的。

 

一方でiwatashopで洋服を買ってくれる人は、どこかぼくと似た者同士。

仲のいいメンバー内で洋服を譲ったような感覚がしています。

これからも一緒にファッションを楽しんでいこうぜ、なあ兄弟!みたいな。

 

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今後もiwatashopに不定期で商品を追加し続けます

ブランド古着屋やフリマアプリを使って洋服を売るよりも、iwatashopで洋服を売った方が売る方も買う方も幸せなことに気付いたぼく。

どうせならぼくのブログやファッションに共感してくれる仲間に洋服を譲っていきたいので、iwatashopにはこれからも商品を追加し続けます。

 

今日も夕方頃に何着か追加しました。

ぼくがオールブラックでコーディネートを組んでいて、銀座や代官山へ頻繁に行っていた頃に着ていた服も出てきて懐かしい。

 

今回は「また洋服を追加したよ」とお知らせする記事を書きましたが、今後も商品を追加するたびに記事を書くとは限りません。

でも、商品を追加したときはぼくのTwitterにてその旨を呟きます。

iwatashopの商品追加状況をチェックしたい方は、是非ぼくのTwitterアカウントをフォローしておいてください。

@いわた (岩橋康太)のTwitterをフォローする

 

もしくは、ぼくがiwatashopを作るときに使った「BASE」というサービス。

これのアプリをスマホにインストールして、iwatashopをフォローして頂けると商品の追加状況などが通知されます。

 

今後は時間のあるときに商品をがっつり複数追加したり、1着ずつちょこちょこ追加したりしていく予定。

ぜひ、こまめにiwatashopをチェックしてみてくださいね。

それでは引き続き皆さんのご来店をお待ちしております。

iwatashopをチェックする

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いわはし

もうすぐ30歳になるので、うかうかしていられません。