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【動画あり】スニーカーが2秒で履ける!伸びる靴紐「モヒート」が超便利

こんにちは、座敷タイプの居酒屋へ行くと帰り際に置いてきぼりをくらういわたです

・・・いや、ぼくが120%悪いんですけどね。

 

座敷タイプの居酒屋って、当たり前だけど靴を脱ぐじゃないですか?

それはいいんですけど、ぼくは普段からスニーカーの紐をきつく縛っているので帰りに靴を履くのが遅いんです。

 

どうして皆があんなに靴を早く履けるのか?

この疑問はぼくの人生22年間の中でも、もうずっと感じている七不思議のようなもの。

ぼくには他の人がどうしてあそこまで素早く靴を履けるのか、たぶん一生かかってもわかりません。

 

いや、靴紐を緩く結べばいいじゃんか

こう言われるかもしれません。ぼくが一生をかけても知ることができない七不思議は、この一言で解決するかもしれません。

 

しかしぼくは靴紐を緩く結んだときの、あの足とスニーカーが離れてパカパカする感覚があまり好きではありません。

もっとしっかりがっつり、常に地に足をつけて道を歩きたい現実主義者なのです。

 

・・・自分でも何を言っているのかよくわからなくなってきましたが、それはいったん置いておきましょう。

 

最近ぼくは、そんな「靴を履くのが遅いせいで置いてきぼり事件」を解決してくれるアイテムに出会ったんです。

早速それを買って何度か使ってみたのですが、これが本当に最高で。

実に半世紀ぶりに「本当にいい買い物をした」と心の底から思っております。

 

そして今回はそんな素敵アイテムを、ぼくと同じように靴を履くのが遅いせいで置いてきぼりをくらう人に紹介したい。

これをあなたが普段から履いているスニーカーに取り入れてしまえば、もう置いてきぼりをくらうことはありません。

 

それじゃあさっそくいってみましょう。

これであなたも、居酒屋を出た後の「あれ?皆どこ行ったんだろう」な不安とは永遠におさらばです。

 

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スニーカーを2秒で履ける!伸びる靴紐「モヒート」

今回紹介する素敵アイテムの名前は「モヒート」です。

どうしてこんな名前なのかは全くもって不明ですが、このアイテムの正体は「靴紐」。

 

しかしただの靴紐じゃありません。このモヒートが持つ最大の特徴は「伸びる」こと。

そう、モヒートは普通の靴紐とは違う、ゴム素材で作られた伸びる靴紐なのです。

 

靴紐が伸びるということは、それをスニーカーに取り入れるとどうなるか?

結果はご想像の通りです。これのお陰でスニーカーが圧倒的なまでに履きやすくなるんですね。

 

それもパッケージには「2秒で履ける」と強気な文字が。

確かに履きやすくはなるんだろうけど、いくらなんでも2秒は大げさなんじゃないか?

 

伸びる靴紐「モヒート」をスニーカーに通してみる

ということで、通販で買って届いたモヒートをぼくが持っているスニーカーに通してみましょう。

商品レビューをするならパッケージを開ける前に写真を撮るのが常識ですが、興奮しすぎてそんなことは忘れてしまいました。

 

なんせ、これを使えばぼくは今まで22年間の置いてきぼり人生から脱却できるかもしれないんですよ。

興奮せずにはいられません。

 

モヒートを通すのはつい最近買ったばかりなVANSのスニーカー、OLD SKOOLです。

2017年に入ってから改めてストリートでの人気が再熱しているみたいですね。

多くの人から愛される、超が付くほどの定番スニーカーです。

余談ですが、新品なのにちょっと汚れているのは、ぼくがわざとタバコの灰を擦り込んで汚れた雰囲気を出してみたから。

非喫煙者なのでけっこうな時間がかかったのですが、その努力も虚しく翌日の強風で全て吹き飛んでいきました。

 

一度も履いていない状態の方が汚くて、履いて出掛けると綺麗になるという。

少しだけ複雑な気持ちになりましたが・・・これから時間をかけて大切に履いていきたいと思います。

 

伸びる靴紐、モヒートの長さは120cmで展開されています。

 

ちょっと分かりづらいですが、上の短い靴紐が120cmのモヒート。

長い方の靴紐は買ったときからOLD SKOOLに付いていたものです。

 

こう比べるとモヒートの方が若干短いのですが、いざ使うにあたって長さの心配はありません。

120cmの靴紐はホール(靴紐を通す穴)7~8個分の靴に使うのがちょうどいい。

 

OLD SKOOLのホールは8個なのですが、純正の靴紐を通すと人によっては少し長いと感じるかもしれません。

その点モヒートは120cmという長さでちょうどよく、もし「少し短いかな?」と思っても伸ばすことができるから大丈夫。

 

最初にパッと「伸びるゴム製の靴紐」と聞いたときは正直ダサい印象しかなかったのですが、意外とそんなことはありません。

 

片方にだけモヒートを通したOLD SKOOLがこちら。どっちにモヒートを使っているかわかりますか?

 

正解は皆さんから見て右側。

ゴム製の靴紐はスニーカーのホールとも摩擦が少なく、するすると通りました。

 

小学生が体育の授業で被る赤白帽。あれに付いている白いゴム紐を皆さんは覚えていますか?

モヒートの実物を見て触った感覚を他の何かに例えるなら、あれが本当にちょうどいい。

 

というか、あのゴム紐と全く一緒と言っても差し支えはないでしょう。

体育の授業が終わったあとで口に入れると汗の味でしょっぱくなっている、あの白いゴム紐です。

 

・・・そう聞くと、やっぱりダサい印象を抱くかもしれません。

確かに純正の紐と並べると少しだけそう見えてしまいますが、両方に通してしまえばそんなことは感じません。

遠目から見れば違いはほとんどわからないし、なんなら言わなければ周りの人は全く気付かないレベルです。

 

個人的にこの「ちょっとダサい雰囲気」のお陰で、他の人のOLD SKOOLとは少しだけ差別化できている気がします。

それにスニーカーがどこか古めかしくレトロな表情になるので、ぼくとしてはなんだかこっちの方が好きでした。

 

本当に2秒で履けるの?動画を撮って検証してみた

さて、両足共にモヒートを通し終えたところで。

本題はここからですよ。

 

あれだけ強気な態度でパッケージに「靴を2秒で履ける」と書いてあったけれど、果たしてそれは本当なのか?

こういった類の商品ってパッケージで数字を盛大に盛る傾向があるので、それを簡単に信じてはいけません。

 

ということで、今回はぼくがカメラで動画を撮りながら「モヒートを通した靴は本当に2秒で履けるのか」を検証しました。

ここからは実際にその動画をご覧ください。

 

伸びる靴紐を通したスニーカーは本当に2秒で履けるのか?

www.youtube.com

恐らくパッケージは(片足につき)2秒で履けると言いたかったんでしょうね。

両足で4秒・・・なるほど、モヒートを使えばスニーカーは本当に2秒で履ける。

 

最後に「ごっ・・・」と言ってますが、カメラを止める手がボタンに届かなかったから無意識に発してしまっただけで。

モヒートを使えば(片足につき)2秒でスニーカーを履けるのは本当でした。合格です。

 

伸びる靴紐を通すと、スニーカーを脱ぐのはどれだけ早くなるのか?

www.youtube.com

おまけにモヒートを通したスニーカーを脱ぐときの動画も撮ってみました。

これはもはや秒速。

紐の通ったスニーカーをスリッポン感覚でサッと脱ぐことができちゃいます。

 

持っている靴全ての紐をモヒートに変えたいくらい便利

ということで、伸びる靴紐「モヒート」を使えばスニーカーを2秒で履けるのは本当でした。

ぼくはこれ、本当に気に入ったので持っている靴全ての紐をモヒートに変えたいと心の底から感じました。

 

これがあればもう飲み会で置いてきぼりにされないし、履くのが楽だとモヒートを通した靴の出番が自然と増えます。

ぼくはここ最近、週5ペースでモヒートを通したOLD SKOOLを履くように。

 

ボトムスは理想の色落ちを追い求めてA.P.C.のジーンズを鬼穿きしているので、下半身はほぼ毎日このコンビです。

やっぱりファッションは見た目も大切だけど、それ以前に利便性を重視するべきだと改めて思いました。

藤原紀香の名言みたく「おしゃれは我慢」してまで楽しむ時代は、もう終わったのかもしれませんね。

 

というか、スニーカーの世界に関して言えばそれをモヒートが終わらせた。

そう言い切ってもいいくらい、この伸びる靴紐は革命的な商品です。

 

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革靴向けの「モヒートビジネス」も大人気

このモヒート、紐の幅が太めでけっこうカジュアルなのでスニーカーにしか使えないものだと思っていました。

 

確かに「モヒート」はスニーカー向けです。

が、しかし。モヒートには革靴向けのビジュアルをした「モヒートビジネス」たる商品が存在します。

これも見た目じゃゴム製だなんて全く気が付きませんね。

普段、革靴を履く機会の多い方はこちらのモヒートビジネスを試してみてはいかがでしょうか。

革靴こそスニーカーよりも履くのに時間がかかるので、ぼくも手持ちの革靴用にこれを買ってみようと思います。

 

・・・ということで、この記事ではゴムでできた伸びる靴紐「モヒート」を紹介しました。

これは本当に多くの人を居酒屋での置いてきぼりから救う革命的なアイテムです。

 

靴を脱ぎ履きすることに毎回ストレスを感じているそこのあなた。

これを実際に試すと、きっとあなたの想像を遥かに上回る快適さを感じさせてくれること間違いありません。

 

ぼくが心の底からおすすめできる商品なので、少しでも気になった方は是非チェックしてみてくださいね。

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いわはし

もうすぐ30歳になるので、うかうかしていられません。