もうすぐ半袖Tシャツ1枚で過ごす暑い時期がやってきますが、皆さん準備はできていますか?
Tシャツコーデはシンプルだけどつい手を抜いてしまう
これはぼくもたまにやってしまうんですけど、
Tシャツって高いものと安いものの区別がつけにくいので、どれも一緒だと思って選ぶときに手を抜いていませんか?
UNIQLOのTシャツと1万円のTシャツでは生地の質に大差がないのは事実です。
けれど逆に言えば手を抜きがちなTシャツ選びに少し気を遣えば一瞬でおしゃれになれるんですよ。
夏のコーディネートはTシャツ+ボトムス+シューズで完成するので使うアイテム数がとても少ない。
組み合わせを考える手間が省ける分、Tシャツは少し高くても良いものを1~2着持っておくと他の人と大きく差をつけられます。
ボトムスは黒スキニー、シューズはぼくも愛用してるコンバースのジャックパーセルを履いておけば間違いなし。
ちなみに、年中脇汗が止まらないぼくは真夏にもなると半袖Tシャツは汗の目立たない白か黒しか着れなくなってしまいます。
「せめてこの2色以外も着れるくらいには、なんとかして脇汗対策をしておきたい」
そう思って色々な脇汗対策を試してみたところ、【デトランスα】という制汗剤が最も効果がありました。
ぼくと同じように脇汗に悩んでいる方はぜひ試してみてください。
メンズにおすすめのブランドTシャツ
それではここからは、これさえ着ておけばおしゃれに見えるおすすめのブランドTシャツを紹介していきます。
ぼくはこれらのブランドTシャツを着た人とすれ違うと、「あの人はファッションに気を遣ってるな」と必ず思ってしまいます。
今回はそんな、1万円以内で買えるおしゃれなブランドTシャツを紹介していきます。
MAISON KITSUNE (約1万円)
引用:http://www.jadore-jun.jp/products/detail.php?product_code=EDM4600
フランス生まれのパリジャン御用達ブランド、MAISON KITSUNE(メゾンキツネ)
これさえ着ておけばフレンチカジュアルの上品なコーディネートを完成させることができます。
胸にキツネの刺繍が入ったポロシャツもシンプルだけど上品で可愛いです。
UNDERCOVER (約1万円)
引用:http://swipes.jp/products/detail.php?product_id=5815
日本生まれで世界的に活躍する大人気ブランド、UNDERCOVER(アンダーカバー)
アルファベットのUと_(アンダーバー)を組み合わせた
ブランドのロゴTシャツは定番的に販売しているものの大人気で手に入りにくいことも。
ぼくも1枚持っていますが、サイズはタイトなので普段よりもワンサイズ上げることをおすすめします。
RALPH LAUREN (約7,000円)
引用:http://zozo.jp/shop/poloralphlauren/goods/10834510/?did=25781344
パリコレの最前線で活躍するようなブランドばかり紹介してきましたが、なんだかんだRALPH LAUREN(ラルフローレン)は最強です。
昔からたくさんの人に愛され続けるポニーマーク。
これが胸元にあるだけで妙な安心感があります。
シルエットも細すぎず太すぎず、万人に愛される1枚です。
アウトレット品なら2,000円しないくらいで買えるみたいです。
PLAY COMME des GARCONS (約6,000円)
引用:http://shop.ciacura.jp/?pid=86602089
こちらも世界的に有名な日本のブランド、COMME des GARCONSの派生ブランドによるTシャツです。
このPLAY COMME des GARCONS(プレイ・コムデギャルソン)というブランドは
本家のCOMME des GARCONSに比べて価格的にもデザイン的にも買いやすいものが多いです。
可愛いハートマークのロゴが目を惹くおしゃれ上級者も愛する1枚。
STUSSY (約6,000円)
引用:http://zozo.jp/shop/stussy/goods/9348126/?did=23372239
全国的に店舗が多く、価格も安いので手に入れやすいのがSTUSSY(ステューシー)のTシャツ。
ファッションのジャンルで言えばストリートに分類されます。
人と被りやすいブランドなので、キャップを被ったりして服飾品で個性を出すことも必要になってくるかもしれません。
FRED PERRY (約5,400円)
引用:http://www.fredperry.jp/category/NEWARRIVAL/M6717.html
ポロシャツのイメージが強いFRED PERRY(フレッドペリー)ですが、定番ロゴが入ったTシャツも販売されています。
数年前には世界の超一流ブランド、RAF SIMONS(ラフシモンズ)とのコラボも実現したFRED PERRY。
そのことからも再び大きな注目を集めています。
【番外編】入手困難なワンランク上のブランドTシャツ
ぼくがおすすめしたいブランドは上記の6つですが、
ここからは番外編として入手困難だけどおしゃれなブランドTシャツを紹介します。
これらのブランドTシャツを着ている人とすれ違ったらぼくは間違いなく2度見してしまう。
Supreme
引用:http://item.rakuten.co.jp/brandmystar/h-1697-0051897/
定価は8,000円前後ですが、その値段で買えることはまずないSupreme(シュプリーム)のTシャツ。
このブランドロゴがプリントされたTシャツは少量しか生産されないので希少価値が高いんです。
更に最近では3代目J Soul Brothersのメンバーが着ていることで人気が爆発。
ブランド古着屋で定価の5倍以上に跳ね上がった金額で買うしか手に入れる方法はない上、
それですらなかなか見つからない状況です。
※リンク先の商品は中古のため、既に売り切れている可能性があります。
GIVENCHY
引用:http://www.pen-online.jp/blog/t-tsuchida/1393673070/
こちらもおしゃれな一流芸能人がこぞって着ているブランド、GIVENCHY(ジバンシィ)
言わずもがな有名な老舗ブランドですが、最近は若い人にも人気が出てきています。
気になるお値段ですが、Tシャツ1枚で約70,000円。
Supremeとはまた違った意味で入手困難なブランドです。
※リンク先の商品は中古のため、既に売り切れている可能性があります。
半袖Tシャツは意外と長く着れる
UNIQLOへ行けばTシャツは1枚500円で買えるし、上を見てしまえば70,000円。
同じTシャツという服でも値段はピンキリです。
が、個人的にTシャツは1万円あれば十分おしゃれなものが手に入ると考えています。
それ以上のお金をかけるのは完全に趣味でファッションを楽しんでいる人だけでいいと思うんですよ。
ですが仮に高いお金を出して半袖Tシャツを買ったとしても、それは夏以外でも着ることができるんです。
半袖Tシャツだって、長袖のサーマルカットソーと重ね着すれば通年活躍する便利アイテムに早変わり。
「半袖Tシャツなんて夏しか着ないし・・・」
とケチって安いものを買うのではなく、サーマルとの併用で通年着ることを考えて、少し高くともお気に入りの1着を買ってみてはいかがでしょうか。
この記事を読んでいるあなたは、半袖Tシャツと合わせればシンプルだけどバチッとキマる黒スキニーを持っていますか?
もしまだ持っていないのなら、1本は持っておくべきです。
これがあるのとないのでは夏に限らずコーディネートの幅が大きく違ってきますよ。
「とはいえ黒スキニーって全部同じに見えるから、どれを買えばいいのかわからない」
そう思っているあなたは、以下の記事を参考にしてみてください。
これを読めばきっと、これからどんなときでもあなたのファッションの相棒となる最高の黒スキニーに出会うことができますよ。
「夏はとにかく脇汗が気になって、おしゃれどころじゃない!」
ぼくと同じお悩みを抱えている方は、ぜひ以下の記事を読んでみてください。効果に定評がある脇用制汗剤を実際に使って結果を記事にしました。
この記事で紹介した【デトランスα】という制汗剤は、かなり強力な効果を発揮してくれました。
いわはし
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