「絶対に失敗しないメンズファッションの教科書」を作りました

こんにちは、いわたです。

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僕のノウハウを全て詰め込んだ「メンズファッションの教科書」を作りました

これを書き始めたのが1月上旬だったので、約1ヶ月かけてnoteで「メンズファッションの教科書」を作りました。

僕が高校2年生と周りに比べて割と遅い時期に服を好きになってから今に至るまでにファッションにおいて大事にしてきたことや気を付けてきたことを全て洗い出し、それらを順に並べて書いています。

 

「メンズファッションの教科書」の内容

ファッション雑誌にはモデルがお洒落なコーディネートをして載っているんですけど、そういったコーディネートの組み方を説明するのではなく、ブランドの新商品を着させて服自体の宣伝を行うのが本来のファッション雑誌の存在意義です。

なのでファッション雑誌には「コーディネートの組み方」や「服の選び方」を説明しているものが少なく、見ただけでは非常に真似をしにくいんですよね。それを見ただけではそこそこファッションに詳しい人でなければ難しい。

なので僕が「絶対に失敗しないメンズファッション」について1から学べる教科書をnoteで作りました。内容は最近ファッションに関心を持った人でも入りやすいようにしてあります。

最後の方では僕が実際に友達に撮ってもらった僕自身の私服によるコーディネートも掲載しています。もちろん真似から入りやすいように詳しい解説付きです。

コーディネート解説の具体例

例えばこのようにしてコーディネートの解説をしています(秋コーディネートの例)。

ちなみにこのコーディネートは教科書には載っていません。

f:id:kota04:20160205142443j:plain

キャスケット:iroquois、ジャケット:Y’s、インナー:UNIQLO、ボトムス:iroquois、ソックス:UNIQLO、シューズ:MIHARAYASUHIRO

 

Y’sのゆったりとしたシルエットのジャケットとiroquoisのタックが入ったパンツ、更にキャスケットを被ることで、上下にボリュームを持たせたやり過ぎないOラインシルエットを意識しています。

全体的にゆるさを意識したコーディネートにドレス感の強い革靴を合わせて印象を引き締めています。

 ジャケットのインナーにはシンプルに白無地Tシャツを差し込むと簡単に落ち着いた雰囲気を演出できるのでベストです。

しかしどうしても単調になりがちなので今回は柄パンツで個性を差し込んで他との差別化を図っています。

「メンズファッションの教科書」の目次

目次は以下の11項目です。有料部分だけでも15,000字オーバーのボリューム。

 

1.ファッションにおけるこだわりの軸を決めよう

2.服を選ぶときに気を付けること

3.全季節共通でコーディネートを組むときに気を付けること

4.個性を取り入れて差別化をしよう

5.僕の具体的な買い物失敗例

6.自分の好み・キャラを把握するためのトレーニング方法

7.お金をかけるべきところと、そうでないところ

8.とりあえず持っておいて間違いないアイテム

9.半袖Tシャツを通年着回す!解説付き撮り下ろしコーディネート

10.ファッションが楽しくなるこだわりポイント

11.さいごに

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服を好きになるきっかけを作りたい

この教科書が、誰かが服をもっと好きになるきっかけになればと思って書きました。

僕は本を出版できるほどのお金はありませんが、この教科書には僕のノウハウを全て詰んで本当に本を出版するくらいの気持ちを込めてあります。

15,000字オーバーの「絶対に失敗しないメンズファッションの教科書」を是非読んでみて下さい!

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いわはし

いわはし

もうすぐ30歳になるので、うかうかしていられません。

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