スーツカンパニーの就活スーツが魅力的な理由を解説してみる

こんちには、いわた(@iwata09_com)です。

僕はいま大学3年生で絶賛就活中です。就活をするとなれば必要になるのはスーツですが、いま就活をされている方や、既に就活を終えた方は就活の時期にスーツは何着用意をしていましたか？

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スーツカンパニーのスーツを買い足しました

僕は2着です。そこまでお金に余裕がある訳ではないので就活用のスーツはどちらも2~3万円で買えるものを用意しました。

1着目は大学1年生の頃に買ったもので、2着目は去年の夏に買い足したんです。

僕が夏に買い足した2着目はスーツカンパニーのスーツで、値段は3万円くらいでした。

それを買い足してからは2着を交互に着ていたのですが、就活が本格化してきた今の時期になって2着あるスーツのうち頻繁に着ているのはスーツカンパニーで買ったスーツの方です。

1着目も有名なスーツの量販店で3万円くらいで買ったもので、値段はさほど変わりません。

それでも僕がスーツカンパニーのスーツばかり着てしまうのには理由があって、それは「圧倒的に気に入っているから」

じゃあ同じ値段で買った他社のスーツよりもスーツカンパニーで買ったスーツの方が気に入っているのは何でなのか。その理由と僕が感動したポイントを挙げていきます。

シルエットが抜群に綺麗

スーツにまでお金を回せるほどの余裕はありませんが、服好きとしてジャケットやスラックスを選ぶときに譲れないポイントがいくつかあります。

その内のひとつとしてシルエットの美しさがありますが、スーツカンパニーのスーツは他の量販店で同じくらいの値段で売っているスーツと比べてもシルエットの美しさが断トツで1位。

 

特に腕部分のシルエットが美しいラインを描いていてとても綺麗です。

緻密なパターンのお陰で着たときに人間が持つ本来の体の形が綺麗に際立つ設計になっています。

 

もちろんシルエットが綺麗なのはジャケットだけではありません。

むしろ僕はジャケットよりもスラックスに惹かれました。

膝下からのゆるやかなテーパード(裾に向かって細くなる)シルエットをしており、その美しさは横から見れば一目瞭然です。

 

ジャケットの袖が本切羽仕様

これは僕がスーツカンパニーのスーツをおすすめする最大の理由です。

ジャケットの袖が本切羽になっているんです。ちなみに本切羽とはジャケットの袖についているボタンで袖を開閉できる仕様のことをいいます。

 

通常、2~3万円で買える安いスーツには袖にボタンがついているものの、ただの飾りとして存在している場合がほとんどです。

下の写真は有名量販店で買った3万円くらいのスーツです。袖についているボタンは飾りとしての役割しか果たしていません。

 

それに対してスーツカンパニーのスーツはほぼ同じ値段にも関わらず本切羽仕様になっています。

袖にボタンがついていても機能しないってなんかダサくないですか？けれどこのスーツは本格仕様。

この値段で本切羽のジャケットはなかなか見かけません。男はこういったディテールに弱い。

 

余談ですが裏地のちょっとした部分にドット柄を使うあたりも洒落ています。

見えないところにも遊び心を忘れないデザインが魅力的。

 

スラックスが2本ついている

更に驚きなのはただでさえハイクオリティなスラックスが2本もついている(一部の商品のみ)ことです。

ジャケットはまだいいとしてもスラックスは痛みやすいので2本もついているのはとても嬉しい。

僕はもったいなくてもう1本を未だに穿いていません。

形状記憶＆汚れても洗える生地

これは夏でもジャケットを着て移動をする就活生には本当にありがたい。

移動の途中でスーツがシワだらけになっても、帰ってからハンガーに吊って放置しておけばシワが回復し元に戻ってくれる形状記憶効果。

汗で汚れてもすぐに洗えるウォッシャブル生地なのも機能的で最高です。

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こんなにハイスペックなのに30,240円

そして最も驚きなのがその値段です。これだけのハイスペックで値段は30,240円でした。もう完璧に文句なしです。

ちなみに僕が買ったスーツは最強リクルートスーツのこちらです。

就活用にスーツを買い足すなら間違いなくスーツカンパニーのスーツが断然おすすめですよ！

 

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